クリニックで受けられアンチエイジングとは?
一言でアンチエイジング治療といっても、ほっておくと病気または、心的障害へ繋がるために治療をした方がよいものと、見た目や若さを保つために、美容系のクリニックでおこなわれるものの2種類があります。
前者は主に、医療系病院で治療をするもので、更年期障害・ホルモンバランスによって引き起こされる 体調不良など、様々な形で私たちの体にSOSを送ってきます。
体のちょっとした変化を見落とさず、体調が悪いなと感じたら、無理をせず、専門医にきちんと相談しましょう。
また、アンチエイジングドッグといって、現在の「老化度」を調べるとともに、これからの老化を促進する因子を示す「老化危険因子」を探る検査などもありますので、気になる人は受けてみるのもいいかもしれません。
アンチエイジングの治療には、医療系病院で治療するものと、美容のために治療するものがあります。
美容系治療の代表的なものとしてシミ治療があげられます。 シミには2種類あり、美白化粧品で改善されるものとそうでないものがあります。
もし、美白化粧品を6ヶ月以上使っているのに効果が出なかったという人は、クリニックでの治療が必要なシミかも知れませんので気になる人はクリニックでカウンセリングしてみるとよいでしょう。 では、代表的な治療法3種類をご紹介します。
シミの色を褪色させるビタミンCやシミや肝斑に効果があると言われているトラネキサム酸を経口しシミを治していきます。
肝斑、炎症後色素沈着、ソバカスなどに効果を発揮するのが、この方法です。
レチノイン酸を肌につけることで、新しい細胞を増やし、肌のターンオーバーを高めます。
その結果たまったメラニンは押し上げられ排出することでシミを治療する方法です。
このときに強力な美白作用のあるハイドロキノンを併用するとより、完璧に治療出来るといえます。
しかし、効果が高い分、肌に負担もかかりますので、医師の指導のもと肌状態をつねに確認しながら 治療を進めていきましょう。
ケミカルピーリングにはリスクが低いソフトピーリングと回復するまでに2〜4週間かかるハードピーリングとがあります。
ハードピーリングの方が、リスクが大きいぶん効果は高くなります。
注意したい点として、ケミカルピーリングを受けたら、紫外線ケアを必ず行い水分をしっかりと補う必要があります。
これをおこたると逆に色素沈着を起こす場合がありますので十分な注意が必要です。
レーザー治療は老人性色素斑、脂漏性角化症、ソバカスなどに有効的です。
シワの有無は見た目年齢に大きく関係します。
しわのできる場所、しわの種類によって治療法が異なりますので、下記でご紹介していきましょう。
シミの色を褪色させるビタミンCやシミや肝斑に効果があると言われているトラネキサム酸を経口しシミを治していきます。
しわ治療の代表的な外用薬といえばレチノイン酸での治療です。
レチノイン酸はビタミンAの一種で、表皮に塗る事で新しい細胞を増やし、肌のターンオーバーを高めます。
真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成も促進し、シワを改善に有効的です。
ただ、日本では正式にはまだ認められていないため、医師による自家製剤のみで、効果が高い分 リスクも肌への負担も大きいと言えるでしょう。
酸の力で皮膚表面の角質をはがし、新しい細胞を形成していく方法です。
古い角質の除去や毛穴づまりなどの改善に有効で、古い角質を取り除くことで、肌の老化とともに増える薄いシミやくすみ、小じわなどの改善が期待できます。
月に1〜2回、5〜6回繰り返すのが、理想的で 同じ酸でも濃度とpHでで肌にかかる負担と効果が変わってきます。
肌の弾力や、つやを保つコラーゲン。これは年齢を重ねるにつれ、減少していきます。
それが原因で肌のハリが失われたり、シワが増えたりします。 コラーゲン注入法は、加齢によって失われたコラーゲンを直接皮膚に注入する方法です。
ただし、注入されたコラーゲンはやがて吸収されてしまうので、3〜6ヶ月ごとに繰り返し注射することが必要となります。
ヒアルロン酸は皮膚に張りを与える役目をしています。これが減少すると、肌にハリがなくなり、シワの原因になります。
コラーゲン注入法と同様、直接皮膚に注入する方法です。 こちらもやがて吸収されてしまうので、3〜6ヶ月ごとに繰り返し注射することが必要となります。
ボトックスとは、シワをつくる原因となっている筋肉を麻痺させて、シワにならないようにします。
効果は3〜6ヶ月程度で額や、眉間、目じりの表情ジワの解消に有効です。
ただし、ボトックスは表情じわを緩和させるので、表情が乏しくなったり、注入後、筋肉がつっぱたような、動きにくい感じがすることが あります。
レーザー治療には、1回ずつの治療効果を小さくすることで、皮膚を傷つけない療法「ノンアブレイティプ」と、1回の治療で終わるが皮膚の表皮を剥ぐなどして傷がつく療法「アブレイティブ」があります。
皮膚の表皮を剥ぎ取ることなく、表皮の下にある真皮の再生力に働きかけます。小じわに効果的です。
1回の治療では劇的な変化はなく、治療期間の間隔を空けながら6〜10回程度治療をしていきます。
治療時間と効果が出るまでの時間はかかりますが、そのぶん1回のリスクが低いのが特徴です。
レーザーの熱でやけどを起こさせ、表皮や真皮の一部を剥ぎ取り、皮膚細胞の再生を促します。
表皮層は角質層まで生まれ変わり、真皮層でもコラーゲンが増加して活性化され、小じわが大幅に改善されます。
しかし治療直後は、皮膚が炎症を起こし強い赤みが約3ヵ月ほど続きます。また、治療後1週間は感染症を防ぐテーピングが必要なため、普段の生活に影響を与えます。
高周波の一種であるラジオ波を真皮層、皮下組織に送り込み、小じわを改善する方法です。
化粧品、外用薬、注入などでの治療では解決することの出来ない外科的な治療方法です。
こめかみから耳前部、耳たぶを取り囲むようにU字型に後ろに回り、耳の後ろまで切込みを入れ皮膚を皮下の脂肪組織からはがして引き上げ、皮膚を吊り上げて、余分な皮膚を切除し、縫い合わせませる治療方法です。